福地金属の主要事業は,自動車や農業機械,建設機械部品などの冷間鍛造とプレス加工。冷間鍛造では160〜630tのプレス加工機を9台保有し,質量1g〜1kgクラスのワークに幅広く対応する。
冷間鍛造は,素材から最終形状(もしくはそれに近い状態)に一気に加工できる上,1分間に数〜数十個と生産性が高いのが特徴。また,切削加工とは異なり,切粉を出さないので材料ロスも少ない。最近は,高騰する材料費対策や環境対策としても再評価されている。実際に,金属価格が上昇し始めた2〜3年前から,同社の受注件数は着実に伸び始めた。
出展:2008年9月号 pp.147-149ページ
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