大日本印刷は、太陽電池の部材であるバックシートと封止材を一体化した製品を開発し11月からサンプル出荷する。同社製のバックシートと封止材の組み合わせだけでなく、他社製封止材と同社のバックシートの組み合わせにも対応したサービスを始める。一体化によって太陽電池の製造コストが削減できるという。
結晶系太陽電池は、一般的に太陽光受光面と、透明ガラス基板、封止材、太陽電池セル、封止材、バックシートの順に構成されている。太陽電池の製造過程では、ガラスサイズに合わせて加工したバックシートと封止材を位置合わせした後、真空状態で圧着(ラミネート)加工しているが、今回同社は、封止材とバックシートを事前に一体化した製品を開発した。
















