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「suumo」のブランド認知度向上に手応え

「純粋想起率」が旧・住宅情報の2倍に

2009年10月19日  RSS 

戸建・流通・賃貸カンパニーの大垣秀之カンパニーオフィサーと、西村里香ゼネラルマネジャー。フリーペーパーや雑誌もsuumoブランドで統一した
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 2009年7月29日に「住宅情報」から「suumo(スーモ)」へとブランド刷新したリクルートの住宅情報サービスが順調に認知度を上げている。33年間使用してきた旧ブランドの刷新に伴い、インターネットサイトの「住宅情報ナビ」は「suumo」に、フリーマガジンの「住宅情報マンションズ」は「suumo新築マンション」に、「住宅情報タウンズ」は「suumoマガジン」に切り替わった。

 2009年9月末に同社が実施した調査によると、「住宅情報サイトといえばどこを思い浮かべるか」という質問でsuumoを書き出した回答者は23%に上り、住宅情報ナビ時代の約2倍となったという。積極的なテレビCMのほか、住宅不動産関連の情報誌やフリーペーパーのブランドをsuumoに統一したことが効を奏した。短期間でブランドを確立し、閲覧者や物件数の増加につなげていく考えだ。

 従来のリクルートの住宅情報はネットへの対応がやや弱いとみられていた。今回のブランド刷新に伴って戦略を変更し、インターネットを情報サービスの中核メディアとして明確に位置付けた。同時にサイトの検索機能も強化し、賃貸住宅、新築・中古の分譲マンション、戸建て住宅など、タイプの異なる不動産や住宅の情報を、地域やライフスタイルという切り口で統合的に検索できるようにした。「従来の住宅情報ナビでは住宅のタイプごとに情報が分断されていた。しかし実際には、最初は注文住宅を検討していた世帯が、最終的には分譲マンションを購入するなど、タイプにこだわらない家探しが一般化している」と戸建・流通・賃貸カンパニー事業推進部の大垣秀之カンパニーオフィサーは説明する。

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