家賃を下げても入居者を確保できない、老朽化した賃貸集合住宅が増えています。そのため、壁紙を張り替える程度で済まさず、設備やインテリアをガラリとリフォームで変えて、家賃や入居率のアップを図る不動産会社が出てきています。
200万円を予算に、家賃や入居率のアップを狙って行われるリフォームで多いのは、浴室とトイレや洗面が一体となった3点セットをやめて、それらを分離するものです。今回、取り上げた3つの事例はいずれも、浴室を独立させていました。
キッチンは、グレードアップしたシステムキッチンに交換する方法(事例11、事例12)と、1人暮らし向けとして従来よりコンパクトにする方法(事例10)がありそうです。滅多に使わないキッチンは狭くして、その分のスペースを浴室や居室にまわそうという考えです。

















