ブログネットワーク運営のアジャイルメディア・ネットワーク(AMN、本社:東京都渋谷区)が2009年9月15日発表した「ネット世代の景気と社会貢献に関する意識調査」によると、20〜30代の男女のうち、社会貢献活動に「関心がある」が91.2%に達した。また商品を購入する際、企業の活動を「意識する」も74.0%にのぼった。
実際の活動への参加については「日常生活の延長で、できる範囲であれば」(65.1%)が最も多く、「直接的にNPOなどの団体に金品の寄付をしたい」(15.1%)や「ボランティアなど実際に自分の時間や体を使って参加したい」(10.8%)を引き離していた。
「社会貢献は最近身近になったと感じる」は86.1%と多く、理由としては「エコや社会貢献がブームになったから」(56.4%)、「ネットの普及で社会問題・環境問題情報が手に入りやすくなったから」(45.9%)などの回答が多かった。とくに「クリック募金」「検索募金」「クリック植林」や「マイクロファイナンス商品」など、比較的新しい「ネット上の社会貢献活動」については9割程度が関心を持ち、うち半数程度が「参加してみたい・参加を検討してみたい」と考えていた。
また、回答者の87.4%は「昨今の不景気を実感」しているが、社会貢献活動に関しては「景気に関係なく行われるべき」(34.1%)、「不景気だからこそ行われるべき」(59.9%)など、積極的意見が大半を占め、自身の社会貢献の参加についても「景気に関係なく」(54.2%)、「不景気だからこそ」(30.3)参加したいという意向が強かった。
調査は「くり返し使うライフスタイル」を提案する三洋電機のキャンペーンサイト「さあ、eneloopの輪に入ろう」事務局と共同で実施。9月11〜14日に、20代〜30代の男女1000人から回答を得た。
三洋電機は同サイトで、無電化地域に「あかり」を贈る社会貢献プロジェクトを展開中。9月14日にはウガンダ共和国に、繰り返し使える電池「エネループ ランタン」と充電用の太陽電池を搭載した「ソーラーチャージャー」250セットを贈った。(平城 奈緒里=Infostand)
■関連情報
・三洋電機のWebサイト http://jp.sanyo.com/
・「さあ、eneloopの輪に入ろう」のWebサイト http://eneloop-circle.com/jp
・アジャイルメディア・ネットワークのWebサイト http://agilemedia.jp/


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