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企業・経営

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今夏のボーナス「昨年よりボーナス減った」が52.9%、インターワイヤード調査

2009年07月22日  RSS 

 インターワイヤード(本社:東京都品川区)が2009年7月21日に発表した「ボーナスに関するアンケート」によると、ボーナスが出たものの、支給額が「昨年よりも減った」が52.9%にのぼり、過半数を占めた。基本給との比較では「1.5カ月〜2カ月分」が最も多く26.5%だった。

 同社が運営するネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」の登録モニター男女7721人を対象に6月24日〜7月9日に実施した調査。「すでに出た」は21.0%で、「まだ出ていないが出る予定」は13.3%。ボーナスの恩恵を受けるのは合計34.3%だった。55.3%は、もともとボーナスはない人だったが、「ボーナス制度はあるが、今夏は出ない」も5.1%いた。

 会社役員、正社員、契約・派遣社員、公務員の職業別では「公務員」は93.0%、「正社員」では71.6%が「出る・出た」と回答。しかし「会社役員」の16.5%、「正社員」の10.7%が「ボーナス制度はあるが今夏は出ない」と回答。不景気の影響がボーナスに出た人も多かった。

 また、昨年より支給額が減ったという人の減額幅は「5〜10万円以下」(25.2%)、「10〜20万円以下」(17.2%)と続き、昨夏と比べ、減った人も、減少幅も大きくなっていた。

 会社の規模別では、従業員数が多くなるほど「出る・出た」人の割合は高く、「1001人以上」では90.7%だったが、「11〜100人」では58.6%、「10人以下」では26.6%にとどまった。「300人以下」の企業では1割以上が、「ボーナス制度はあるが今夏は出ない」としており、中小企業の厳しい経営環境がうかがわれる結果となった。

 一方、ボーナスの使い道は、「貯金」(42.5%)、「生活費にあてる」(28.7%)、「ローンや借金の返済」(27.2%)、「買い物」(18.6%)、「国内旅行」(15.8%)と続き、「楽しむ」より「生活」を優先する傾向が強い。

 景気については、「かなり悪くなっている」(40.7%)、「少し悪くなっている」(27.6%)と7割近くが景気の低迷を実感。とくに50代男性は78.0%が「悪くなっている」と回答した。(平城 奈緒里=Infostand)

■関連情報
・インターワイヤードのWebサイト http://www.interwired.co.jp/
・DIMSDRIVEのWebサイト http://www.dims.ne.jp/

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