高速道路4社がまとめたお盆期間(8月6―19日)の渋滞予測によると、ETC車を対象にした政府の休日特別割引制度などが影響し、10km以上の渋滞は前年比2.1倍の704回、30km以上の渋滞は2.7倍の66回発生する見込み。ピークは下りが13日、上りが15日と予測している。
東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社が日本道路交通情報センターと共同で明らかにした。割引制度の開始でゴールデンウイーク期間は10km以上の渋滞が前年比2.0倍の124回、30km以上は1.7倍の15回発生したが、お盆の渋滞発生はそれを上回る伸びになる見通し。例年は渋滞が発生しない場所でも渋滞が発生する可能性があるとしている。
全国で最も長い渋滞予測をみると、下りは8月13日朝9時ごろの中国道宝塚東トンネル付近(兵庫県宝塚市)で65km。上りは14日と15日の18時ごろに東北道矢板インターチェンジ付近(栃木県矢坂市)で50kmとなる見込み。
政府の割引制度では今回、渋滞分散のための施策として、普通車の地方部の料金を1000円にする日を8月6、7、13、14日の木、金曜日に拡大した。また8月3―5日、10―12日、17日、18日の月、火、水曜日には中型車以上の料金を半額にする。高速道路4社では、渋滞発生が多く見込まれる日や時間帯の前後にずらして高速道路を利用するよう呼びかけている。
■関連情報
・東日本高速道路のWebサイト http://www.e-nexco.co.jp/
・中日本高速道路のWebサイト http://www.c-nexco.co.jp/
・西日本高速道路のWebサイト http://corp.w-nexco.co.jp/
・本州四国連絡高速道路のWebサイト http://www.jb-honshi.co.jp/
・日本道路交通情報センターのWebサイト http://www.jartic.or.jp/















