ローソンが2009年7月2日発表した3−5月期の連結決算によると、営業利益は同1.6%増の121億9700万円、経常利益も同2.5%増の120億9800万円と堅調に推移した。消費者の節約志向や内食志向の高まりで、割安なプライベートブランド(PB)商品や生鮮食品の販売が好調。「春のリラックマフェア」で女性の新規顧客も増加したという。
売上高にあたる営業総収入は昨年9月の九九プラス子会社化で、44.3%増の1100億4100万円と大幅に増加した。ただし、ローソン・シーエス・カード株の売却による税効果で大幅増益だった前年同期と比べると、純利益は5.9%減の61億1000万円と増益減収になった。5月末現在の店舗数は同35店舗純増の9527店。
4月に発表した通期(2010年2月期)の業績見通しに変更はなく、1株当たりの年間配当予想も160円のまま据え置いた。(平城 奈緒里=Infostand)
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