人事院が6月23日に発表した2009年度の国家公務員1種試験の合格者は1494人で、女性が300人と20.1%を占めた。女性の割合は2008年度に続き過去最高を更新し、初めて2割を超えた。人数では2004年度の304人に次いで過去2番目に多かった。
行政、法律、経済の3区分の合格者は、女性が179人で23.7%を占め、ともに2008年度に続き過去最高を更新した。
試験の申込者数は、男女合計で前年度より986人多い2万2186人。5年ぶりに増加し、競争倍率も14.9倍と5年ぶりに上昇した。
2009年度は108校から合格者が出た。私立大学出身の合格者は321人で前年度に比べ18人減り、合格者に占める割合も0.4ポイント低い21.5%となった。いずれも2年連続で前年度を下回った。なお法科大学院の合格者数は71人で、前年度から16人減った。公共政策大学院の合格者数は48人と、2人増えた。
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