日本建築構造技術者協会(JSCA)は、第20回JSCA賞の選考結果を公表した。作品賞は、「代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワー」を手掛けた篠崎洋三氏(大成建設)、「東京大学弥生講堂アネックス」の稲山正弘氏(東京大学)、「モード学園スパイラルタワーズ」の山脇克彦氏(日建設計)が受賞した。新人賞には、「トンボ鉛筆本社ビル」を手掛けた伊藤央氏(久米設計)が選ばれた。業績賞は、該当者なしだった。
20回目の節目を迎えたJSCA賞には、作品賞8件、業績賞1件、新人賞3件の応募があった。東京工業大学教授の竹内徹・審査委員長ら8人の審査委員が、現地調査やヒアリングを行い、3月27日の審議委員会で選出した。作品賞の受賞作3作のうち、2作が超高層ビル。代ゼミタワーの評価は高く、満場一致で選ばれた。一方、モード学園スパイラルタワーズについては議論が白熱。4月13日に再審議をした末に受賞が決まった。



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