人材サービスのインテリジェンスが行った調査によると、4月のアルバイト時給は全国平均が955円で、前年同月から1.3%低下した。前年を下回るのは9カ月連続。地域別にみると、最も平均時給の高い関東が3.3%低下して997円と、3年11カ月ぶりに1000円台を割り込んだ。
東海は2.2%減の960円。関西は961円。九州は808円でそれぞれ前年同月と変わらなかった。北海道は同0.1%上がって802円。
職種別では、軽作業や清掃など「技能・労務系」が6.7%下がって924円と、20カ月連続の前年割れとなったほか、「営業系」が5.3%下がって1037円になるなど8職種のうち6職種で前年を割り込んだ。
一方、介護/福祉/医療関連を含む「専門職系」は3.0%上昇して1120円と6カ月連続で伸び、警備員などの「サービス系」は1.3%上昇の1007円と2カ月続けて前年を上回った。
調査は、求人情報サービス「an」のサイトと情報誌で掲載した求人広告から、接客を伴う酒類提供を除く164職種の賃金を集計した。
■関連情報
・インテリジェンスのWebサイト http://www.inte.co.jp/















