ローソンが2009年4月13日に発表した2009年2月期の連結純利益は前期比14.4%増の253億円となった。たばこ自販機成人識別カード「タスポ」効果や、連結子会社のローソン・エイティエム・ネットワークスのATM手数料収入などが寄与した。
営業総収入は同16.0%増の3494億円、営業利益は5.5%増の491億円で、いずれも過去最高を更新した。主力のコンビニエンスストア事業では、加工食品、ファストフード、日配食品が好調。販管費・一般管理費が大きく増加したが、営業利益の伸びは確保した。このほかの事業は、チケット販売、金融サービス関連事業などが好調に推移した。
同時に発表した2010年2月期連結予想は、営業総収入が同34.2%増の4690億円、営業利益が同2.7%増の505億円、純利益は同0.8%増の255億円で、伸び率は鈍化しながらも増益を確保する見通しという。(田中 武臣=Infostand)
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