高速道路3社と日本道路交通情報センターが4月10日にまとめたゴールデンウィーク期間(4月25日―5月6日)の渋滞予測によると、30km以上の渋滞が発生する回数は前年から倍増して56回になる見込み。ETC導入車を対象にした高速道路の料金値下げが影響し、例年は比較的混雑の少ない場所でも渋滞が発生する場合があるとみている。
下りのピークは5月2日、上りは5月5日で、いずれの日にも10km以上の渋滞が46回発生すると予測している。10km以上の渋滞は、ゴールデンウィーク期間全体で前年の1.7倍となる372回発生する見込み。
東日本高速道路で最も長い渋滞は、5月2日朝7―8時ごろの関越道花園インターチェンジ(IC)付近(埼玉県深谷市)の下りで約55km、上りは5日16時ごろの東北道矢板IC付近(栃木県矢板市)で約45kmとしている。
中日本は下りが中央自動車道の相模湖IC付近(神奈川県相模原市)で1日21時ごろ、2日5時ごろ、3日6時ごろにそれぞれ約45km。上りは5日17時ごろの同小仏トンネル付近(東京都八王子市)で約45km。西日本は下りが2日朝10時ごろの九州自動車道久留米IC付近(福岡県久留米市)で約60km。上りは2日9時ごろの大津IC付近(滋賀県大津市)で約35km。
ETC車向け料金値下げの導入後に2回あった休日の高速道路交通量をみると、東日本と西日本は大都市部で前年に比べ約1割増えたほか、地方部で約3割、中日本は全線で約2割増えた。高速道路3社と日本道路交通情報センターは、これらのデータをもとに渋滞予測を行った。
■関連情報
・東日本高速道路のWebサイト http://www.e-nexco.co.jp/
・中日本高速道路のWebサイト http://www.c-nexco.co.jp/
・西日本高速道路のWebサイト http://corp.w-nexco.co.jp/
・日本道路交通情報センターのWebサイト http://www.jartic.or.jp/















