みずほフィナンシャルグループ傘下の新光証券は、4月3日に開いた臨時株主総会で、みずほ証券との合併について承認を得たと発表した。5月7日付けで、新光証券が存続会社としてみずほ証券を吸収し、社名を「みずほ証券」に変更する。東証/名証/大証での上場は維持する方針。
合併後の新会社は、本社を現みずほ証券と同じ東京・大手町に置く。合併後の代表取締役会長には新光証券の草間高志社長が、代表取締役社長には現みずほ証券の横尾敬介社長が就く。資本金は1251億6700万円。純資産は両社の単純合算で5308億6100万円、総資産は同23兆1411億7600万円となる。米国と香港の事業も統合し、それぞれ現地法人を1社体制にする。
新光証券の2008年3月期連結業績は、最終利益が前年比57.1%減の94億400万円。みずほ証券の同期は最終損益が4186億6900万円の赤字(前年は269億5100万円の黒字)。
新光証券とみずほ証券は2007年に合併契約を締結。当初は合併比率1対343で2008年1月に合併する予定だったが、米国のサブプライムローン問題による市場の混乱を受けて期日を延期し、2009年3月に合併比率を1対122に改めた。
■関連情報
・新光証券のWebサイト http://www.shinko-sec.co.jp/















