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今シーズンのAソ連型タミフル耐性ウイルス、全世界で95%に拡大

2009年03月23日  RSS 

 今シーズンにおいて、Aソ連型タミフル耐性ウイルスが世界的に拡大していることが分かった。世界保健機関(WHO)が3月18日時点でまとめたところによると、2008年10月から2009年1月31日までに、世界中で1362検体中1291検体に耐性ウイルスが検出された。出現頻度は 95%と高率だった。WHOが3月21日にホームページで公表した。WHOのまとめでは、耐性の報告は前回の15カ国から今回は30カ国に拡大した。

 国別では、日本で422検体中420検体に見つかり、韓国でも269検体中268検体に、米国でも241検体中237検体にそれぞれタミフル耐性が確認されている(表1)。ヨーロッパでは、昨シーズンに高率で見つかったフランスで12検体中12検体に、イタリアでも16検体中16検体に、またドイツでも 67検体中66検体に確認された。英国では、62検体中61検体に確認された。

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