ヤクルトは2009年2月24日、ウォルマートはじめとする米国大手流通チェーンへの「ヤクルト」の納入を同日開始し、米国での販売網拡大に乗り出すと発表した。テキサス州、カリフォルニア州で販売を強化する。
販売計画によると、メキシコの2工場で生産した80ml×5本パックの「ヤクルト」を陸送。スーパーマーケットなどの店頭で売る。希望小売価格は2.99USドル(約281円)で、2009年の年間販売目標は1日平均で約11万本。
全米第1位のスーパーマーケットチェーン、ウォルマートグループのテキサス州内店舗への納入を機に、同州内のヒスパニック系スーパーチェーンHEB、クローガーグループ、セーフウェイグループ、食品卸のグローサリーサプライ、アジア系食品卸JFCにも納入することになった。
100%子会社のアメリカヤクルトは、1999年から加州のアジア系市場でヤクルトを発売。2002年には東部のアジア系市場、2005年からは加州のヒスパニック系市場に販路を拡大。さらに2007年以降は、対象を加州内の全店頭市場に切り替え、同年9月にはセーフウェイの200店舗などに販売網を広げた。現在の販売店舗数は、全米で約2800店舗になるという。(平城 奈緒里=Infostand)
■関連情報
・ヤクルト本社のWebサイト http://www.yakult.co.jp/
















