バッグや宝飾品を企画、製造するサマンサタバサジャパンリミテッドは2月19日、2009年2月期の連結業績予想を下方修正し、最終損益を21億9600万円の赤字とした。従来予想の赤字額は7億2700万円。百貨店などで集客、売り上げが振るわないほか、新業態の開発や子会社のブランド再編で費用がかさむ。
売上高は前年比3.9%増の283億200万円(従来予想は14.0%増の310億6200万円)にとどまり、経常利益は同97.3%減の5800万円(従来予想は同11.6%減の18億7800万円)に落ち込む見通し。
1―4月に衣料品子会社バーンデストジャパンリミテッドが既存ブランド25店舗を退店、11店舗を新ブランドへ移行、7店舗を新規出店する予定で、これに伴い新たな費用が発生する。既存店舗除却損など4億9700万円を連結の特別損失として計上する予定。
サマンサタバサジャパンリミテッドは業績予想の下方修正を踏まえ、2月から当面のあいだ取締役と執行役員の月額報酬/手当を3割減額することを決めた。株主への年間配当予想は1株当たり1600円で修正していない。
■関連情報
・サマンサタバサジャパンリミテッドのWebサイト http://www.samantha.co.jp/















