横浜ゴムは、国内然8生産拠点中、5つの生産拠点で当初の計画より2年前倒しで「産業廃棄物の100%再資源化」を達成したと発表した。同社の100%再資源化は、事業活動に伴い発生する不要物の最終処分量をゼロにすることで、直接的に埋め立て処分にする量や有効利用を伴わない焼却処分量がゼロになる。
同社では、新中期経営計画で定めた行動指針の一つに「トップレベルの環境対応」を掲げ、2010年度末までの産業廃棄物の100%再資源化を目指していた。そのため、これまで再資源化が難しかった半固形状の樹脂くずや、金属洗浄後の廃液、汚泥などの再資源化が難しい産業廃棄物を洗い出したという。また拠点間での処理業者情報の共有や、処理業者の繰り返しリサーチ、性状や荷姿などの変更を重ね、再資源化が可能な範囲を拡大した。
今後は、残りの3生産拠点でも早期の目標達成を目指すという。(日経エコロジー、EMF)
・横浜ゴムのWebサイト http://www.yrc.co.jp/















