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企業・経営

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貯蓄額が多い世帯ほど家計簿をつけ、目的意識が明確 ヒューマ調査

2009年02月03日  RSS 

 健康食品・化粧品のマーケティングリサーチのヒューマ(本社:東京都港区)は2009年2月2日、既婚者世帯を対象に行った貯蓄についてのアンケート調査結果を発表した。世帯貯金額300万円以下、300万円超の2グループに分けたもので、貯蓄額が多いほど、家計簿をつける割合が高く、目的意識が明確で、利用金融機関や商品も多いなど、金銭に対する姿勢の違いが浮かび上がった。

 世帯年収301〜800万円の既婚家庭が対象で、貯蓄額300万円以下の「グループA」と、300万円超の「グループB」を比較した。この結果、「家計簿をつけている」は、Aの55%に対してBが74%で上回った。「貯金の目的」は、Aは「子どもの養育費」61%、「老後のため」65%、「困った時のため」44%がベスト3。Bは「老後のため」71%、子どもの養育費」41%、「困った時のため」58%がベスト3。項目としては同じだが、Bグループのほうが目的意識が高かった。

 利用金融機関は両グループとも銀行系が9割以上を占めたが、Bは郵便貯金、ネットバンク、保険会社、証券会社などを含めた全項目でAより利用率が高かった。金融商品としては、定期預金が、Aで45%、Bでは77%。積立預金はAが14%、Bが29%となり、貯金額の多い家庭ほど地道で着実な貯蓄を行っていた。またBの方が、株式や投資信託など多彩な金融商品を運用しており、マネープランを立てて、目的に応じて資金運用していることがうかがわれた。

 調査は、同社が運営する健康・美容・生活情報発信サイト「ココミル」(会員約33万人)のメンバーを対象に、昨年8月18日〜10月24日に実施。有効回答者数は6215人だった。(平城 奈緒里=Infostand)

■関連リンク
・ヒューマのWebサイト http://www.huma-c.co.jp/
・ココミルのWebサイト http://www.cocomiru.jp/

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