米Texas Instruments Inc.(TI社)は,外部からの電源を使用せずに,光エネルギーを電力に変換して利用できるsolar energy harvesting(SEH)技術を用いた,無線センサ・ネットワーク向けの開発キット「eZ430-RF2500-SEH」を発表した(発表資料)。同キットを使うと,光エネルギーによる自己発電機能を持つ無線センサ・ネットワークの設計を容易に行うことができるという。1次電池を使用しないため,電池交換が不要。
米Cymbet Corp.の薄型フィルム・タイプのLiイオン2次電池「EnerChip」に,TI社の無線システム開発ツール「eZ430-RF2500」を組み合わせた。大きさはクレジット・カード程度。高効率の太陽電池がEnerChipを搭載したモジュールに接続されており,暗い場所でも無線通信の動作に十分な電力が利用できるという。
















