大正製薬は1月13日、抗肥満薬オルリスタットについて、グラクソスミスクラインの子会社であるグラクソグループリミテッドとの間で、日本における開発および販売に関する契約を締結したと発表した。
オリルスタットはロシュが開発した抗肥満薬で、脂肪分解酵素であるリパーゼを不活性化し、脂肪吸収を阻害する。既に120mg製剤が「ゼニカル」の商品名で世界149カ国で医療用医薬品として販売されているほか、米国では60mg製剤が「アリ」の名称でOTC薬として販売されている。また、2008年10月には欧州医薬品庁が、EU地域内におけるOTC薬としての販売承認を支持する見解を示している。

















