三菱地所は2011年秋までに、東京都港区丸の内一丁目に高さ150m/地上27階建ての高層ビルを建設する予定を明らかにした。東銀ビルヂング(東銀ビル)、住友信託銀行東京ビル、三菱UFJ信託銀行東京ビルの敷地を利用した大規模再開発事業となる。
三菱地所では同事業を「(仮称)丸の内1-4計画」と呼び、住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱東京UFJ銀行の3行と共同で検討してきた。
計画では、広さ8033.94m2の敷地に延べ床面積14万1000m2の複合ビルを建設する。1フロアあたりの床面積は3000m2とし、丸の内地域で最大級をうたう。大名小路に面した区画に住友信託銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループの店舗、営業拠点を配置し、地下1階と地上1階部分には商業店舗を配置する。また環境への配慮として低層部を緑化し、仲通りの街路樹と連続性を持たせる。
三菱地所では1998年―2007年に丸の内地域で相次ぎ進めた丸の内ビルディング(丸ビル)などの建て替え工事を再開発の第1段階と位置付けており、今回の計画はそれに続く第2段階とする。建て替えに先立ち、2008年12月から解体工事を始める。
■関連情報
・三菱地所のWebサイト http://www.mec.co.jp/















