NTT東日本/西日本のフレッツ光シリーズの販売状況に,マンション市場での新規獲得の伸び悩みが影を落としている。ADSLからの移行需要が一巡したことに加え,NGNを使うフレッツ光ネクストを投入したことで,新規契約が取りにくくなる誤算があった。下半期は光配線の導入工事の簡便化により,巻き返しを図る。
NGNを活用した「フレッツ光ネクスト」の提供エリアが広がる中,NTT東西がマンション向けのFTTHサービスで新規加入者を思うように獲得できなくなっている。Bフレッツ用光回線を導入済みのマンションで,新規加入希望者にNGN対応の光ネクストを提供できないケースが生じているのだ。光ネクストの提供エリアでは,Bフレッツの新規加入は受け付けない前提だったが,純増数を確保するためにはマンションなどで,Bフレッツを併売せざるを得ない状況になっている。
出展:日経コミュニケーション 2008年11月1日号 pp.24-25ページ
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