リコーは2008年11月13日、オンラインストレージサービス「quanp」に新機能を追加した。Webブラウザーを使って、quanpにファイルのアップロード/ダウンロードができる「quanp.net」機能と、1回あたり50MBまでのファイルを送信できるファイル転送機能である。
quanpは無料コースで1GB、有料コースで100GBまでのデータを保存できるオンラインストレージサービス。専用のクライアントソフト「quanp.on」を使い、このソフトにパソコン内のファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることで、ファイルのアップロード/ダウンロードができるのが特徴だ。半面、専用ソフトのインストールが前提なのが難点だった。
今回、quanp.netを追加することで、一般的なオンラインストレージサービスと同様、Webブラウザー経由でファイルをアップロード/ダウンロードできるようになった。quanp.onを使う場合と異なり、ドラッグ・アンド・ドロップによるファイル操作などはできないが、宿泊先のホテルやネットカフェのパソコンなど、quanp.onをインストールしていないパソコンでオンラインストレージ上のファイルにアクセスできる。6月からベータサービスを提供していたが、今回の発表をもって本サービスに移行した。
















