伊藤忠商事が2008年10月30日発表した2008年9月中間期(4月1日−9月30日)連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比18.9%増の1391億円となった。金属資源・エネルギー価格の上昇や鉄鉱石販売数量の増加が寄与した。
売上高は、同12.1%増の6兆6135億円、営業利益は同23.4%増の1643億円。数社の子会社が連結除外となった繊維や、北米での自動車不振があった機械などで減益となったが、金属資源・エネルギー価格の上昇、飼料穀物・油脂などの食料原料価格の上昇と取扱数の増加、食品流通関連の取扱増加などが押し上げた。
2009年3月通期の業績予想は、売上高が前年比3.1%増の12兆8000億円、営業利益が同23.8%増の3300億円、純利益が同9.8%増の2400億円。従来予想を据え置いた。(藤森 駿生=Infostand)
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