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企業・経営

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びっくり本舗、民事再生法の適用を申請

2008年10月28日  RSS 

 回転寿司チェーンなどを経営するびっくり本舗(本社:東京都世田谷区)が東京地裁に民事再生法の適用を申請したことが2008年10月27日分かった。民間調査機関の帝国データバンクによると、申請は24日付で、負債総額は約50億円。これを受け、飲食店運営支援のTRNコーポレーションが27日、事業の主要な部分を譲り受ける形で支援を行うと発表した。

 びっくり本舗は1983年設立。首都圏で江戸前寿司店「江戸前 びっくり寿司」と回転寿司店「廻転 びっくり寿司」合わせて約40店舗や、韓国料理店などを運営。ピーク時の2002年4月期には年売上高約101億円を計上していた。

 2007年にはTOB(株式公開買い付け)で、JASDAQ上場で同業のマリンポリスの株式約96%を約40億円で取得したが、新規出店、M&Aなどに伴う投資が重荷となり資金繰りが悪化。マリンポリス株を手放したあと、不安点な経営が続き、最終的に自力での再建を断念した。

 TRNコーポレーションは、子会社の店舗プレミアム(本社:東京都渋谷区)を通じて事業譲渡契約を締結することと、裁判所の許可を得ることを条件として、事業の主要な部分を譲り受けるとしている。(田中 武臣=Infostand)

■関連情報
・びっくり本舗のWebサイト http://www.bikkuri.co.jp/
・TRNコーポレーションのWebサイト http://www.tenpo.biz/

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