パソコンのフォルダの中に入っているファイルの順序を、優先順位をつけて並べ替えたい時がある。頻度の高いファイルをすぐに見つけられるようにしたいからだ。そんな時の簡単なコツをご紹介しよう。Windowsパソコンを例にするが、工夫すればほかのパソコンでも応用できるはずだ。
基本は簡単。ファイル名の前に順序を指示する数字を振ればよい。英文字で始まっている複数のファイルで、例えば"snap7187"というファイルが、フォルダ内で中程の順番にあったとする。これを名前順で先頭にもってくるには、"1_snap718"とする。ファイル名の最初に、1の数字と半角の「_」(アンダーバー)を付けるわけだ。これで名前順で1番上になる。なお、アンダーバーで区切るのは、元のファイル名を残しておくためだ。
先頭から2番目にもっていきたいファイルは、同様に"2_snap7191"というように"2_"を付ける。こうして9番までは簡単にできるが、2桁になると利用しているWindowsによって、並び順が変わってしまうことがある。
例えば"11_snap7194"というファイルが"2_snap7191"の前に来てしまうといった具合だ。この問題についてはマイクロソフトの「名前に数字が含まれるファイルやフォルダの並べ替え順序が Windows XP と Windows 2000 で異なる」に記述があるので気になった方は読んでおくといいだろう。
逆に、フォルダ内の特定ファイルを後に持って行きたい時はどうするか。 "99_"や"z_"をファイル名の前につけてもよいが、先頭に日本語のファイル名があると、その後ろには回らない。
そこで私がよく使うのは、"鵺_"や"鵺2_"だ。「鵺(ぬえ)」という文字はほとんどの日本語名のファイルより後ろに回るからだ。








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