Twitter(ツイッター)のビジネス活用がいろいろ考案されている。第一歩となるのは、重要な発信者を選び、その「つぶやき」の情報を定期的に読むことだ。
鳩山由紀夫首相は2010年の元旦から「鳩cafe」というブログと、hatoyamayukioという利用者名でTwitterを開始している。米国のオバマ大統領は鳩山首相に先行してTwitterを利用している(正確にはオバマ大統領のスタッフが運営)。

鳩山首相のTwitter「hatoyamayukio」。本人のメモをスタッフが入力している。

オバマ大統領のTwitter「BarackObama」。本人ではなくスタッフが運用している。
ブログはいわば公開個人日記ともいえるもので、インターネットが利用できる状態ならブラウザーで自由に読むことができる。これに対してTwitterは「つぶやき」とも言われているが、一言つぶやく程度の文章量(140字以内)が1つ記事となるミニブログだ。
Twitterがブログと違う点は、
(1)簡単に発言できる雰囲気がある
(2)グループ・メールのように意見交換がしやすい
ことだ。朝「起きた」とつぶやくと、仲間から「おはよう」と返事が届くこともある。
誰でも鳩山首相のTwitterの購読者になれる。購読者の登録をして鳩山首相から知人の扱いの認可(フォロー)を受けると、原理的には鳩山首相と直接対話ができるようになる。
しかし、著名人の場合は、双方向コミュニケーションよりも情報発信が中心になる。利用者としても情報の受信が中心になる。ビジネスのTwitter活用にはいろいろな手法があるが、基本は重要な情報源となる人を探し、Twitterのつぶやき追いかけることだ。
各分野の重要人物がオフレコ(非公開)情報といえないまでも、未発表の重要な情報をさらっとTwitterから発信する機会が増えてきている。欧米ではその傾向が深まっている。






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