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キャリワカ

深澤真紀の草食の時代

「女らしさ」は趣味と思えばいい〜多様化する女性たち(後編)

草食の時代の女子の生き方【3】

2009年11月26日

 前回に続いて、日経ビジネスオンラインで連載していた「深澤真紀の平成女子図鑑」から、多様化した女性の姿を紹介していきます。

少女とおばさん

 「女子力」が今年の流行語大賞にノミネートされたように、「女」であることにこだわる女性は増えています。

 そして、自分の「女としての賞味期限」を気にしてしまうのが「賞味期限女子」です。

 一方では、「女らしく振る舞うことは女装のようなものだ」と割り切る「女装女子」もいます。女らしくしなければいけない時は、「これは女装なのだ」と思ってしまう方が楽なことも多いのです。

 また多くの女性にとっては、「おばさん」と呼ばれるのが恐怖なのです。

 確かに男性には「おじさん」だけでなく「おやじ」という呼び方もあり、これは父親だけではなく、親愛の情も含まれますが、女性では「おふくろ」になってしまい、母親の呼び方としても古いイメージです。

 年を重ねたら、自分のことは「中年女性」と思うくらいでいいと思うのですが、それすらも抵抗がある女性も多いものです。

 女性の呼び方で言えば、「女子」「少女」などもあります。また大人の女性が「ガールズトーク」をすることもあります。

 「女子」というのは、「女性」という意味もありますが、さすがに大人の女性が、自分のことを「少女」だと言ったら、ひかれてしまうでしょう。

 しかし、大人の男性が「少年の心」を持っていると「素敵」だったりするのです。「少女」を過ぎたら、「おばさん」になるしかないのか、と女性たちは焦ってしまうのです。

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