【アイデア出しをする二人】
A「なかなか、いいアイデアが出ないんですよ」
B「アイデアは、いくらでも出ますよ」
B「アイデアは、いくらでも出ますよ」
AさんとBさん、2人は、なにが違うのでしょうか?
能力の差であるとか、姿勢の差であるとか、ポジティブシンキングであるかどうかとか、そういうところの差の話ではありません。
上の2人のセリフをじっくり観れば、クリアに違うところが判明する、そういうレベルでの違いがあるのです。
今回は、「いくらでもアイデアを出す方法」の話。
【アイデア出しの罠】
では、「アイデアは、いくらでも出ますよ」と言っているBさんにアイデアを出してもうことにしましょう。
課題は、「歯磨き粉」のネーミング。
大雑把な課題ですが、これでいってみましょう。
ハミガキッコ
ハクリーナー
ドロハッチ
ハピカピーカ
クリアトゥース
ゴーゴーシロシロ
ゴークリア
ハミガキン
ハミガキング
ホワイトハー
ハホワイト
フレッシュクリーン
ピカリフレッシュ
フレッシュさん
ハミガキさん
ハピカさん
ホワイトさん
クリアさん
クリアッコさん
ホワイトクリアさん
クリーンホワイト
えーと。
まだまだたくさん出てくるそうですが、このへんにしましょう。
いや、こんなネーミングぜんぜんダメでしょう。
ハミガキッコとかハピカピーカって、子供の発想です(いや、子供でも出さないかもしれません)。
ドロハッチにいたっては「ドロリッチ」のリをハに変えただけです。
ほかも、なんだか、安直というか、思いついたままを出しているだけ。
こんなアイデアじゃ使いものにならないよ!
と思った人は、正しい。
でも、その正しい判断は、アイデアを出す時の罠なのです。
なぜ、それが罠なのでしょうか?






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