立命館大学の授業「ゲーム製作実習」にTwitterを導入してみた。
50人強の生徒のうちTwitterをやっているのは3人ぐらいだった。
「知ってる人?」と聞くと半数ぐらい。
映像学部生はパソコンをガシガシ使っている印象だったので、あら、まだそれぐらいなんだって感じだ。
ちなみにTwitterというのは、140文字以内のテキストでつぶやいて、情報交換を行うサービス。
長いテキストは書き込めない。構成されたテキストを展開したり、長々と論理武装した趣旨を説明できない。
「いつもお世話になっております」といったメールの頭につける社交辞令的な緩衝材フレーズをつける余裕はない。そんなことをしていたら140文字の制限をオーバーしてしまう。
当然、twitterを使っている人は、文字数制限のことを知っているので、そういったフレーズがなくても「失礼だ」と思わない。
簡素にまとめて書くしか手がないのだ。
「つぶやき」程度のことしか発信できないのだ。
そのために気軽に書き込める。素早く情報を発信することができる。「どうせ140文字以内だから、あれこれ考えずに、つぶやけばいいのだ」という気にさせられる。
文字数制限という縛りで、コミュニケーションを素早く気楽にさせてしまったのがTwitterだ。
そのTwitterを、受講している生徒に登録してもらって、つぶやいてもらうことにした。
なぜ授業でTwitterを導入したのか?
また導入してみてどうだったのか?




1964年、広島県生まれ。立命館大学映像学部教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』などゲーム監督・脚本・企画を多数手がけ、独特の世界観作りに定評がある。ネットワークゲーム・携帯コンテンツ・WEB記事の制作など、幅広く活躍中。西武池袋コミュニティカレッジ「文章力トレーニング講座」講師、宣伝会議「Webライティング講座」講師などを務め、表現力、発想力を鍛えるための教育活動に取り組んでいる。著書に『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』(KKベストセラーズ)、編著『デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!』(マイクロデザイン社)。共著『ベストセラー本ゲーム化会議』 (原書房)『日本文学ふいんき語り』(双葉社)『スピンドル式 鍛えない脳』(しょういん)などがある。個人ブログ










