前回(仕事を断る時の鉄則)の記事で、僕の講演依頼が最近増えてきたという話を書きました。実は、この前、講演後の感想の中で「講師としての基本姿勢がなっていない」というご指摘を受けました。
そのご意見はもっともです。元々、講師が本業でない僕は、とりあえず引き受けて自分のことを話しているだけで、講演においてどのようなテクニックが重要なのか、僕は勉強も研究もしたことがないからです。きっと多くの講演に出席していらっしゃるその方にしてみれば、多々未熟な点が目に付いたのでしょう。
でも、非常に良い意見をいただきました。
僕らは、面白法人と名付けているぐらいですから、一般的な方法にのっとる必要はありませんが、物事には基礎というものがあります。基礎と土台ができてこそ、オリジナリティーが生きるのであって、それが身についている方がいい。
講演という行為が何かを人に伝えることだとしたら、その基礎的なテクニックがあった方がより伝わるものになるということなのだと思います。
ということで、「1日話し方講座」なるものに早速申し込むことにしました。勉強します!
で、考えてみれば僕は、こういう順番で物事を習得していくことが定番となっております。どういうことかというと、まずは実践をしてしまう。ぶっつけ本番で物事をやってしまう。そしてしばらくノリだけでやった後、改めて専門書を読む、という順番です。
世の中には3つのタイプの人間がいます。
1:専門書を読んだり、知識を得たり、最初に勉強をすることから入るタイプ
2:いきなり実践から入って、実践から学び、勉強など一切しないタイプ
3:実践から入った後に改めて勉強をするタイプ
僕は3のタイプだということです。でも、何かを習得していく時には、実はこの方法が一番効果的なのではないかと僕は思っています。













