カヤックでは半年に一回、独自の人事評価システムを利用して人事査定を行います。今回は、カヤックオリジナルの人事評価システムについて。
現在の評価システムを作り始めたのは数年前。それから半年ごとにバージョンアップを重ねてきています。どこかで公開したいなぁと思っていましたので、このシステムを作った「ギブ&ギ部」(カヤックの管理系部門の呼称)の長橋に記事を書いてもらいました。(いずれはこういった解説の記事ではなく、システムそのものを丸々見えるようにして公開したいと思っています。何ならリーダークラスは自分の評価を全部外に公開してもいいかも…)
そもそも人事評価システムは何のために入れるのでしょうか? その解も書かれていますのでぜひご覧ください。
―――――――――――――――――――――――――――
成長エンジンとしての評価制度
みなさんが思い浮かべる「人事評価制度」ってどんなものですか? 大辞林には「人事評価」という言葉はなかったのですが、同じような「人事考課」はありました。「従業員の業務遂行能力・性格・適性・将来性などの人的評価を行うこと。勤務評定。業績評価」とあります。
この意味に加えて、社員の給与を決めるところまでをイメージする方も多いのではないでしょうか?
カヤックの評価制度にも、能力の確認、給与の検討という上述の側面が含まれますが、割合としてはかなり低く、特に給与と評価の関係はそれほど大きくはありません。評価制度の大きな役割は、社員一人ひとりの成長を促進させるところにあります。
カヤックの評価制度の特徴は大きく以下の4つ。
◆ほぼ全部公開
◆評価者を自分で選べるなど、評価に関与できる度合いが高い
◆カヤックオリジナルの評価領域と評価項目
◆評価者としての評価も重視
それでは、カヤックの評価がどのように行われているのか紹介していきます。













