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20代はキャリアをこう考える

年収アップにつながる狙い目資格を紹介

27歳調査【6】〜1位は中小企業診断士

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資格にもいろいろあるが、ここでは専門性よりも幅広い分野で使えそうな資格をセレクトしてみた。ぜひ挑戦してみては?

NO.1 中小企業診断士

難関だが企業を総合的に俯瞰できる

中小企業に対し経営コンサルタントとしてサポートや指導を行うことができる唯一の国家資格。経営に関するあらゆる知識が必要となるので、どんな分野の職種でも生かせる幅の広さが特徴。もちろん独立も期待できる。

資格を取るまでの手順と日程
試験科目が多用な分野にわたるため、難易度は高い。試験は年1回(後に2次、3次あり)。独学よりも通信教育やスクールに通ったほうが効率がよいだろう。

<取得目安日数>

1-4年

NO.2 社会保険労務士

何かと話題の社会保険 人事・総務におすすめ

人事・労務のスペシャリストとして、また独立することも可能な人気資格。人事・総務方面のキャリアアップには最適。ただし難易度が高く学習時間が必要なため、取得を望むなら早いうちから取り組んでおきたい。

資格を取るまでの手順と日程
法律や保険に関する高度な知識が必要。試験は年1回(8月ごろ)。合格率も10%以下という超難関だけに、時間をかけてじっくり取り組んだほうがいい。

<取得目安日数>

1-3年

NO.3 知的財産管理技能検定(新設)

今、注目度の高い知的財産権を極める

特許や商標、著作権といった知的財産に関する注目度は近年特に高まっており、企業戦略上、欠かせないものとなっている。知財部門以外に、開発や企画、広報、営業などあらゆる部門でもニーズがある、幅広く使える資格。

新たな国家検定に
これまでの知的財産検定に代わり、国家検定(知的財産管理技能検定)に。新検定は7月に試験を実施、1級、2級、3級がある。

<取得目安日数>

2ヵ月-1年

※旧検定での目安

NO.4 サービス介助士

福祉とサービスを融合 障害者の気持ちを知る

バリアフリーに積極的に取り組む企業が増えるなかで、接客以外にも、商品開発、広告・宣伝、営業など顧客に接点のある業種に役立つ、福祉系の資格。障害者の疑似体験が必須の講習であるのも特徴のひとつ。

資格を取るまでの手順と日程
民間の資格であり、比較的短期間で取得しやすい。通常は6カ月の在宅学習と12時間の実技教習、検定試験で取得できる。

<取得目安日数>

6-8ヵ月

NO.5 基本情報技術者試験

情報技術に関して幅広い知識を問われる

情報技術全般に関する知識や技能を問われる。システム管理からセキュリティー、プロジェクトマネジャーなど幅広い分野が試験の対象。入門編だが、情報システムの専門分野を決めるきっかけにもなる。

資格を取るまでの手順と日程
言ってしまえば「広く浅く」の知識が要求されるため、試験勉強は意外と大変かも。春と秋の年2回、試験が実施される。

<取得目安日数>

6ヵ月-1年

(日経キャリアマガジン2008年4月号)

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