日本経済新聞社とNTTレゾナントのgooリサーチが6月4日に発表した「新入社員の意識」調査によると、今年の新入社員の9割近くが、就職した会社にある程度満足していることがわかった。
今の会社が入社前の印象と違っているかという質問には、「思っていたとおりだった、または思っていたよりもよい」が17.7%、「ほぼ思っていたとおりよい」が24.8%。「違っていた部分もあるが、思っていたとおりのよい部分もある」(43.4%)を合計すると、85.9%の新入社員がある程度満足しているという結果だった。
一方、「違っている部分が多く悪い」と答えた新入社員は6.4%、「まったく異なり悪い」を合計しても8.6%と、就職活動中に抱いていたイメージと現実に悩む新入社員は1割以下だった。
満足度の高さは、企業の配慮が功を奏しているようだ。配属先について聞いた質問には、「最も行きたい部署だった」と「第一志望ではないが、行きたい部署の1つだった」を合計すると55.2%と約半数に達した。





