トップページシンポジウム「うつ病とリワーク(復職) 。そのソリューションを考える」をテーマに、シンポジウム「メンタルヘルスとリワーク 2011 大阪」開催
Good Doctor NET AGING Web 宇治おうばく病院 うつ病~こころとからだ 話してみよう うつの痛み うつ病・認知症コンソーシアム 冊子バナー 特別協賛:シオノギ製薬 ココ朗くん

「うつ病とリワーク(復職) 。そのソリューションを考える」をテーマに、シンポジウム「メンタルヘルスとリワーク 2011 大阪」開催

2011.08.09   取材:「Good Doctor NET」、WEB「メンタルヘルスとリワーク」編集デスク 但本結子 文責:日経BP社BPnetプロデューサー 阪田英也

 7月17日、ザ・リッツ・カールトン大阪において、シンポジウム「メンタルヘルスとリワーク 2011 大阪 ~うつ病とリワーク(復職)。そのソリューションを考える~」が開催された。

 

国立精神・神経医療研究センター理事長・総長 樋口輝彦氏
関西医科大学医学部精神神経科学講座教授 木下利彦氏

このシンポジウムは、昨年11月27日、東京・汐留で開催された「メンタルヘルスとリワーク 2010 東京」に続き、うつ病患者の治療、そして復職(リワーク)をテーマとした通算第2回目に当たるシンポジウムであり、主催:21世紀医療フォーラム「うつ病リワーク推進協議会」、共催:JCPTD(うつ病の予防・治療日本委員会)、後援:厚生労働省、そして塩野義製薬の特別協賛で開かれた。

 プログラムは、2つの基調講演に加えて、精神科専門医、コンサルタントの立場からの講演で構成され、最後に講師全員によるパネルディスカッションが行われた。

まず基調講演1では、国立精神・神経医療研究センター理事長・総長である樋口輝彦氏が、「うつ病とリワークの現状と問題点」のテーマで講演。続く基調講演2では、「うつ病の治療 昔のうつ病 今のうつ病」と題し、関西医科大学医学部精神神経科学講座教授の木下利彦氏が講演した。基調講演では、うつ病の発症につながる社会状況や社会変化といった背景から、休職者の増加やリワークの問題点のほか、従来型のうつ病とは異なる新しいうつ病の出現など、うつ病を取り巻く問題がより難しくなっている現状が語られた。