入江倫成
株式会社 IPイノベーションズ ビジネス ディベロップメント パートナー

 今回は、ネットワンシステムズ株式会社 人材開発グループ 人材開発部 部長の岩澤利憲様にお話を伺いました。

 同社は、1988年にいち早く“ネットワーク”という領域に注目し、日本におけるネットワークソリューション市場を創り上げてきた会社です。近年では、ユニファイドコミュニケーションやデータセンター関連のプラットフォーム構築ソリューションにも力を入れ、変化の激しいビジネス環境に応じた事業構造の変革を図られています。

人材開発部は“自社ソリューションの変化”に注目すべき

入江:まずは、ビジネス環境の変化から教えて頂けますか?

岩澤:ネットワークの領域で言えば、近年コンピューターシステム全体の中におけるネットワークの重要性が高まってきたため、お客様側にネットワーク製品や技術の詳細な知識を有した方が増えてきました。そのため私たちソリューションプロバイダ側に求められるのは「技術や製品の専門家」という従来の立場・能力に加えて「ICTをどのように活用すれば、お客様のビジネスに寄与できるのか」ということを考え、提案していくことが重要だと考えています。

入江:ネットワンシステムズの人材開発部として注目している自社ビジネスの変化にはどのようなものがありますか?

岩澤:私たち人材開発部が注目しているのが「ソリューションの変化」です。最近はお客様のニーズに対応して、ネットワーク製品だけではなくサーバーやストレージ、そして仮想化技術を組み合わせたプラットフォームを含めたソリューションを提案しています。何はともあれ「技術の変化」には敏感になるようにしています。


ネットワンシステムズ株式会社
岩澤利憲(いわさわ・としのり)氏
人材開発グループ 人材開発部 部長
外資系コンピューターメーカーにて人事部門を経験後、関西のメーカー企業にて総務・人事部門の立ち上げを経て、ネットワンシステムズに入社。総務や人事業務、人材管理部などを歴任後、現在は同社の人材開発部長。