11月26日(月)、27日(火)、28日(水)の3日間にわたり、超高齢社会における“この国のあり方”を考え、産業振興を実現することを目的に「ASIAN AGING SUMMIT 2012」が開催された。開催報告の第16回は、11月27日に行われたセッション1「高齢者ライフスタイル~65歳、70歳からの生き方」から、住環境研究所所長の倉片恒治氏、東京医科大学老年病学講座主任教授の岩本俊彦氏の講演をお届けする。(構成:AGING SUMMIT 取材班 但本結子文責:21世紀医療フォーラム事務局長 阪田英也)