• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
21世紀医療フォーラム 良い医者、良い医療を創るプロジェクト
トップページ医療を変える「“絆、そして眼科医療の未来へ”学術シンポジウム」を開催

京都府立医科大学眼科学教室 木下 茂教授 開講20周年講演会

「“絆、そして眼科医療の未来へ”学術シンポジウム」を開催

2013.04.22 構成:21世紀医療フォーラム取材班 鶴見佳子 文責:日経BP社21世紀医療フォーラム事務局 エグゼクティブ・プロデューサー 阪田英也

2013年3月10日(日)、ウェスティン都ホテル京都において、京都府立医科大学教授の木下茂氏が眼科学教室を開講して20年を記念して、「 絆、そして眼科医療の未来へ」と題する学術シンポジウムを開催した。

第1部の学術シンポジウムでは31の研究プロジェクト事例が発表されたほか、第2部では国内外の研究者による招待講演と特別講演が行われた。今回は、木下茂氏の講演を中心にリポートする。
(構成:21世紀医療フォーラム取材班 鶴見佳子 文責:日経BP社21世紀医療フォーラム事務局 エグゼクティブ・プロデューサー 阪田英也)

■第2部 招待講演および特別講演  座長:横井則彦氏

○再生医療研究のあり方
厚生労働省医政局研究開発振興課 今井浩二郎氏

○Structural Development of the Corneal Matrix in 3-D
カーディフ大学教授 Andrew Quantock氏

○Fundamental Issues of Corneal Endothelial Transplantation Surgery
エルランゲン・ニュールンベルグ大学教授 Friedrich E.Kruse氏

○Microenvironmenal Reprogramming of Epithelial Stem Cells
スイス連邦工科大学ローザンヌ校教授、ローザンヌ大学病院 Yann Barrandon氏

○肝細胞からの脳および感覚組織の自己組織化
理化学研究所グループディレクター 笹井芳樹氏

○眼科医療にかかわるトランスレーショナルリサーチとその将来像
京都府立医科大学眼科学教室教授 木下茂氏

座長 横井則彦氏
座長の横井則彦氏
今井浩二郎氏
厚生労働省医政局研究開発振興課 今井浩二郎氏

未来の医療に必要な
トランスレーショナルリサーチ

第2部の招待講演および特別講演の冒頭、厚生労働省医政局研究開発振興課の今井浩二郎氏は、日本の再生医療研究について、次のように報告した。

「我が国の再生医療研究は米国や欧州、韓国などと比べかなり遅れており、再生医療製品の実用化を促進する制度的枠組みとして、1.議員立法 2.自由臨床・臨床研究に対する再生医療新法 3.製造販売に対する薬事法改正法の3つが進行中である」。

医療を変える