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職場を生き抜け!ビジネス

職場を生き抜け:「落ちこぼれ」から這い上がりたいと願う、あなたへ(6/6ページ)

2015.04.01

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トップエリートになるという思いを持ち続ける

 20数年前、当時、60代後半の大手銀行の頭取(故人)を取材したとき、こんなことを話していました。

 「成功は、願うところから始まる。頭の中にないことを実現させるのは、不可能だよ。成功は取りにいくものであり、与えてもらうものではない。資本主義は、欲望を満たすシステムだから、欲望を持たないと、成功なんてできない。

 私は、戦争中から、こんな苦しいことは嫌だ、もっと食いたい、もっといい生活がしたい、金を握りたいと思ってきた。大学受験も、東大以外には入らないと誓っていた。入行後も、早く成功したい、もっと上に上がりたい、とひたすら願った。そうすると、天の声が聞こえ、お前の思いはわかった、といわれる。それで、がむしゃらにがんばると、気がつくと、頭取になっていた」

 社会人になった頃であり、頂点を極めた老人のたわ言にしか聞こえませんでした。20数年後の今、生きていくうえでの1つの真理であるように感じます。

 あなたも今のようにどうか、トップエリートになるという思いを持ち続けてください。
 数十年後に、きっとそのようになっていく実感を持てるはずです。

吉田 典史(よしだ・のりふみ)
吉田 典史(よしだ・のりふみ)

 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006年以降、フリーランスに。特に人事・労務の観点から企業を取材し、記事や本を書く。一方で、事件・事故など社会分野の取材を続ける。
 著者に『封印された震災死その「真相」』(世界文化社)、『震災死 生き証人たちの真実の告白』『あの日、負け組社員になった…』(ダイヤモンド社)、『悶える職場』『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『ビジネス書の9割はゴーストライター』(青弓社)など。近著に『会社で落ちこぼれる人の口ぐせ 抜群に出世する人の口ぐせ』(KADOKAWA/中経出版)がある。
 連載「職場を生き抜け!」は、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)や『仕事なんかするより上司に気を使えよ (働く・仕事を考えるシリーズ)』(労働調査会)にまとめられている。
 雑誌では、『先見労務管理』(労働調査会)、『プレジデント』(プレジデント社)、『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)などで執筆。

Twitter:https://twitter.com/Yoshidanorifumi
https://twitter.com/Katigumi2
ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/yasushinori/

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  • 1.No Name2015.04.15

    結構頻繁に読んでいますが、冒頭に引用された読者コメントを見た記憶がありません。確認しようとしたら、過去の読者コメントが全部削除されている。本当にこんなコメントあったのでしょうか…?他の読者の方も指摘されていますが、賞賛・肯定コメントは、筆者の自作自演ではないかと疑ってしまいます。

  • 2.む2015.04.09

    「ムチャぶり」とは何でしょうか。自分に(身内に)しか通用しない文章で読むに堪えませんでした。

  • 3.元の木阿弥2015.04.05

    >20代で、同世代の中で早く上に上がると、そのアドバンテージは結構、長い間、守れるものです。
    >30代半ばから後半までは、昇格の競争という面では、有利な闘いを進めることは間違いないと思います。
    >逆にいえば、20代で昇格の競争で出遅れると、それを取り戻すのはかなり厳しくなるはずです。
    まさに逆にいえば、を進んできた自分にとっては耳の痛い話ですが、事実です。
    自分も入社から丸16年が経ち、同期とは平均より2年遅れで管理職になりましたが、トップの人間とはこれから自分が順調に行ったとしても5年分の差がついています。
    今トップの人間に追いつくにはこれまでの会社人生の1/3を費やすと思うとため息が出ます。
    もう上を見ようと思っても、既に行きたい主要部署は昇進の早いエリートで占められておりこれからの実績とやる気だけでは通じない年齢になってきたことを痛切に感じます。
    この読者の方にはやれるところまで頑張っていただきたいです。

  • 4.No Name2015.04.02

    私も吉田さんの仰ることを実践したら、転職半年で平社員から部長に昇格という異例の抜擢を受けることができました。この連載と出会えたことは私の人生にとって最大の幸福です。

    真に受ける方がいるかもしれませんが、上に書いたことは嘘です。
    こんな嘘を書いたのは、茶化すつもりがあってのことではありません。聡明な方はお分かりかと思いますが、匿名のコメントなら何とでも言えるということです。冒頭のコメントをされた方を嘘つき呼ばわりする訳ではありませんが、では吉田さんはこの方に実際に会ってコメントの裏付けを取られたのでしょうか?

    「嘘つき呼ばわりするつもりはない」と書いておいて何ですが、コメントを読むと「16歳~27歳まで鬱病で」とありますが、そんな状態の方が大手企業に就職できたこともさることながら、それが元で3人の上司に疎まれた状態で鬱病から回復できたこと、さらに言えば、10年以上も鬱病を患っていてそもそもまともな社会生活が営めていたことすら怪しく見えてきます。

    また、冒頭のコメントには「異例の抜擢を受けて出世した」と書いてあるだけですが、例えばメンバーからリーダーになっただけでも出世です。「抜粋」と書いてあるので見えないところに詳細が書かれていたのかは分かりませんが、これだけで「トップエリート」を云々するのはいささか論理が乱暴に過ぎるのではないでしょうか?

    記事で言いたいことはともかく、冒頭のコメント引用は「我田引水」に見えてなりません。

  • 5.No Name2015.04.02

    おおっ、今回の文章はポジティブで、かつ主張が終始一貫して明快ですね!これからも、この調子で行けば明るい未来が開けるんではないでしょうか、吉田さん。(未熟な管理職)

  • 6.御返答ありがとございます2015.04.01

    吉田典史様

    夜分失礼します。

     前回の記事においてトップエリートに入るためのヒントを頂けないかとの無理なお願いを致しました28歳大手スーパー勤務の男です。返信が遅れたことをお詫び申し上げます。

     御多忙中にもかかわらず丁寧な御返答を頂き大変感謝いたしております。貴重なお話をありがとうございました。  

     1.足場を固める
     2.ムチャぶりをしつつ、仕事や人との距離感を感じ取る
     3.いちはやく昇格する
     4.「上の上」に目をつけられる

    の4点。さらに「再現性」を持ち、そしてトップエリートになると思い込むことですか。

    ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

    当方は思い込むことしかできない未熟者です。客観的には「しょーもない社員」の可能性もあります。それでも、もがきあがき対峙することで上を目指す所存です。

    アコヤ貝が体内に入ってしまった小石などの異物と対峙し、徐々に粘膜を折り重ねることで、ついには美しい真珠を体内にやどすように…。

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