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ロジカルシンキングの達人になるビジネス

論理思考:【192】脱落してしまう人達がやり通せるようにする方法(1/4ページ)

~メカニズム思考で挑戦をサポートする~

2015.03.27

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 もしがんばってやり抜けば、素晴らしい成果が出せることなのに、しんどいからと途中でやめてしまう人がけっこういる。そんな状況を残念に思ったことはありませんか? 教育に携わっている人なら必ずと言ってよいほど経験することでしょうし、それ以外の仕事においても似たようなことが少なからずあると思います。それを、もっと多くの人がやり通せるようにするには、どうすれば良いのでしょうか?

 先日、NPO法人ブラストビート 代表理事の松浦貴昌さんと話していた時、そんな話が出ました。今回はこのことを題材に考えてみたいと思います。

 ブラストビートでは、高校生・大学生などがチームを作って「ミニ音楽会社」を立ち上げ、ライブの企画からすべてをプロデュース、実戦から「ビジネスの仕組み」「チームワーク」「リーダーシップ」を学びます。さらに、イベントの利益の25%以上を自分たちで選んだNPOやチャリティなどに寄付することで、社会に貢献する喜びを体感する、という仕組みになっていて、2009年夏からの4年間で20高校、50大学から300人以上が参加しています。

 8~10人のチームでそれぞれが役割を持ち、バンドの発掘と出演交渉、ライブ会場の確保、イベントのPR、ウェブサイト作成、チケット販売などをすべて自分たちで考えて3カ月間でやりぬけば、相当な成功体験となります。しかし大変な分、最後まで頑張りきれず途中で脱落してしまうチームもあります。その数を減らしたい、という話でした。

 では、このことを論理思考的に取り組むと、まず何から考えるでしょうか?(考えてから次のページに行ってみてください。)

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