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ロジカルシンキングの達人になるビジネス

論理思考:【191】続・「それじゃ考えたとは言わない」って、じゃあどうすればいいのか?(2/4ページ)

~初心者におすすめの「考えること」~

2015.03.13

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初心者から使える判断基準と考える方法

 さて、前置きが長くなりました。予告通り、日常的かつ初心者から使える判断基準と「考えられる」ようになる方法について考えましょう。

 まず実は前回の「それで成功するか」「A and B」は変わりません。ただそれを、ハードルのさほど高くないところから始めると良い、ということです。具体的に僕のオススメは、日々のメールです。また何をもって成功とするかのところを「ちょっとだけ挑戦」になるような目標で始めるのが良いでしょう。

 しかし、日常の単なる事務連絡などのメールでそんなに考えることや、目標にするようなことがあるのでしょうか? これが、あります。まず「書いたことが相手にきちんと伝わる」のは、当たり前ではありません。ここを読んでいるようなきちんとした人には信じられないかも知れませんが、世の中にはメールを5行以上読まないような人や、飛ばし読みしている人が少なくありません。読むのが苦手な人、忙しい人、「読みにくいメールを書いてくる方が悪い」と読まない人等々いろいろいます。

 そこで、「相手にきちんと伝わる」ことが、最初の成功の基準かつ目標になり得ます。その一つ先は「相手が適切な行動を取ってくれる」ことで、可能ならここまで一気に目指したいところです(でも簡単ではありません)。

 では、具体的には何をすれば「考える」のに良いでしょうか。僕のオススメは次の二つです。

 1)必要なことは必ず入れ、不要なことは入れない
 2)文の順序を目的に最適化する

 これだけのことでも、考えがいがあります。ちょうど良い例となるメールを先ほど受け取ったので、それを題材に見てみましょう。

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