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「二枚目の名刺」を持とうビジネス

【10】フォロワーからリーダーへ成長促す!「二枚目の名刺」×NTTデータシステム技術(前編)(1/5ページ)

2015.02.19

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 2014年10月から2015年1月にかけ、「二枚目の名刺」はNTTデータシステム技術とタッグを組み、「サポートプロジェクト」を実施した。これまでも様々な形で企業と連携してきたが、サポートプロジェクトが人材育成のプログラムとして企業に正式導入されたのは今回が初めてだ。

 1月17日の最終報告会には大手メーカーなど10社が見学に訪れるなど、他の企業からも熱い視線を集めている。導入に至った背景は何か。なぜ「二枚目の名刺」と組もうと考えたのか。採用を決断したNTTデータシステム技術の田口徹常務と、実務を担当した経営企画部人材開発担当の平山結香主任に話を聞いた。

(インタビュー・文=荻島央江)

――「二枚目の名刺」独自の取り組みである「サポートプロジェクト」を人材育成プログラムの1つとして導入した背景から教えてください。

田口 金融システムの構築と保守を手掛ける当社では、社員が顧客である企業に常駐するケースが多く、50を超える職場があります。主任や課長代理である中堅層が各職場のリーダーを務めるのですが、社員のリーダーシップ発揮が経営課題の1つになっていました。

 当社の中堅層はスキルが高く、言われたことはきちんと実行する半面、自らリーダーシップをとってメンバーを引っ張っていくところは強化の必要性を感じていました。

NTTデータシステム技術の田口徹常務

 インフラシステムの構築・保守を主要業務としている当社の業務特性上、本来の業務においてはチャレンジよりも堅実性を優先する傾向があるのですが、ぜひ社員にはフォロワーではなく、リーダーになってほしいし、メンバーシップ以上にオーナーシップを期待したい。

 また、当社は金融インフラを担うシステムに携わっているので、「社会に貢献したい」という思いで入社した社員が多い。かといって自分から一歩を踏み出せていない社員が少なくないので、会社がそうした場を提供しようと考えました。

 それにはお仕着せの従来型の研修ではなく、自らが考えて実際に行動するプロボノ(社会人が仕事上のスキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動)がふさわしいのではないかと思い、いくつかの中間支援団体に声をかけたのがきっかけです。

【会社概要】NTTデータシステム技術
本社:東京都中央区
設立:1985年
社員数:約970人
売上高:約220億円(2014年3月期)
事業内容:金融システムの構築と維持保守など

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