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田原総一朗:二人の拘束を知りながら安倍首相はなぜ中東を訪問したのか(1/4ページ)

2015.01.28

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 過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件をめぐる事態が大きく変化し、日本政府は厳しい判断を迫られている。

27日深夜に「24時間しかない」との新たな映像

 「イスラム国」が拘束した後藤健二さんとみられる男性の新たな音声付き画像が1月27日深夜、インターネット上で公開された。音声は英語で「残された時間は24時間しかない」と述べた。

 「イスラム国」のメンバーとみられる男が人質として拘束している湯川遥菜さんと後藤健二さんと思われる日本人2人について「72時間以内に2億ドル(約236億円)を払わなければ殺害する」と脅すビデオ映像がインターネット上に公開されたのは1月20日のことだ。

 菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、「諸事情を総合的に勘案すれば、湯川遥菜氏、後藤健二氏であると考えている」と述べ、日本人2人が「イスラム国」に拘束されたとの判断を明らかにした。

 その後、24日夜になって、インターネット上に後藤健二さんの画像が公開された。それは動画ではなく音声付きの静止画だった。後藤さんは身柄を拘束されていた湯川さんとみられる画像を手にしており、後藤さんと思われる声でメッセージが読み上げられた。メッセージは、湯川さんが殺害されたとことを伝えていた。

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