トップ > イノベーター進化論 > 配当は「救えたペットの数」!ユニークな株式会社ミグノンプラン始動! ランコントレ・ミグノン代表 友森玲子氏(後編)【file011】

イノベーター進化論ビジネス

配当は「救えたペットの数」!ユニークな株式会社ミグノンプラン始動! ランコントレ・ミグノン代表 友森玲子氏(後編)【file011】(1/8ページ)

2014.09.19

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

<これまでのストーリーはこちら「前編」

 ユニークな取り組みで注目を集めている動物保護団体「ランコントレ・ミグノン」。代表の友森玲子さんが、ほぼ日刊イトイ新聞の糸井重里さんと作った「譲渡のお店」の「ミグノンプラン」(運営は株式会社ミグノンプラン)が2014年5月、東京・北参道にオープンした。1階はペットサロン、2階は動物病院、3階は犬用シェルターが入ったお洒落でユニークな施設だ。洋服などのグッズやペットフードの販売も行いながら、毎月2回は保護犬や猫の譲渡会を開催し、多くの人々で賑わっている。

 ミグノンプランは昨年12月に糸井さんに背中を押されてから、あれよあれよという間にオープンすることに。資金は友森さん、糸井さん、それに友人知人、関係者から募り、あっという間に集まった。でも出資者に返すのは、普通の株式会社みたいにお金ではない。「今年1年、何頭・何匹・何羽の犬・猫・うさぎたちを救えたか」、それが出資者へのリターンというユニークなもの。出資したみんなも、「今年××だけの保護動物を新しい家族のもとに迎え入れることができました!」、という年次報告をわくわく期待しながら待っている。

 動物保護の先進国であるドイツのように無理して大きなシェルターを作るのではなく、地域と密着した町の集会所みたいに、だんだん広げていくのが友森さんの理想だという。そんな友森さんに、ミグノンプランの「はじめの一歩」と「これからのこと」を聞いた。そして、先日行われたミグノンプラン主催の「いぬねこなかまフェス」の模様も少しだけご報告。

(インタビュー・文=高島三幸)


友森玲子(とももり・りょうこ)
ランコントレ・ミグノン代表
一般社団法人 動物愛護団体ランコントレ・ミグノン代表。動物病院勤務を経て、2002年ペットサロンミグノンを開業。2007年より、サロンを運営しながら、東京都動物愛護相談センターから犬猫、うさぎなど年間150頭の動物を受け入れ、譲渡会を開催。2014年5月、糸井重里さんらと共に、ペットサロンと動物病院、動物を保護するためのシェルターが入った「ミグノンプラン」を東京・北参道に設立。譲渡活動を促進させている。
https://www.facebook.com/rencontrermignon2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 会員登録 ログイン
  • マイフォローとは?
nikkei BPnet 会員サービス
トピックを選ぶ!フォローする 自分のメディアを組み立てる! マイフォロー

ランキング一覧を見る

おすすめ情報【PR】

締切間近のセミナー