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「二枚目の名刺」を持とうビジネス

【5】300人超が参加「二枚目の名刺夏フェス」 なぜ若手ビジネスパーソンが熱狂する?(1/5ページ)

「二枚目の名刺夏フェス2014 」(後編)

2014.09.18

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 お盆休みの最終日にも関わらず320人が参加した「二枚目の名刺 夏フェス2014 ~NPOと社会人が出会う場~」。NPO10団体がプレゼンを行い、それを参加者が熱く聞き入る。基調講演のライフネット生命保険出口会長のスピーチもあいまって、大いに盛り上がった。

 このイベントはパソナや電通など企業の協力も得た。さらにイベント参加は有料だ。参加費3000円のうち1000円をプレゼンテーションをした10団体の中で、最も応援したいと思う1つの団体に寄付するといった形式を採用した。自分が直接NPOの活動をサポートするちょっと手前、まさに最初の半歩がこの寄付というわけだ。能動的に動いた経験がそれぞれの次のアクションを生み出しやすくすることを期待した。

 真夏に開催した二枚目の名刺の夏フェス。なぜ若いビジネスパーソンがこれほどまでに二枚目の名刺の活動に注目し、熱狂するのか。会場からの熱いリポートをお届けする。

(取材・構成/荻島央江)

お盆休みの最終日に320人が参加!

「お盆休みの最終日にどれだけ人が集まるのかと半信半疑だったものの、満員の会場に驚いた」「イベントの集客には毎回苦労している。人集めの秘訣をぜひ教えてほしい」――。8月17日、「二枚目の名刺 夏フェス2014」に来場した関係者からこんな驚きや羨望の声が漏れた。

 夏フェス開催の告知はフェイスブックが中心。お金をかけた派手な宣伝はしていないにもかかわらず、8月17日午前9時半、東京・大手町の会場には定員250人を大きく上回る320人が詰めかけた。団体立ち上げ当初の4年前、イベントへの参加者は知人友人をかき集めてようやく30人だったという。

お盆休みながら300人を超える人が参加

 夏フェスは午前9時半からスタート。前編で紹介したライフネット生命保険の出口治明会長兼CEO(最高経営責任者)の基調講演に続き、学習支援や医療、キャリア教育、被災地復興支援など様々な社会課題に取り組むNPOなど10団体の代表や発起人が活動内容や参加呼びかけのプレゼンテーションに登壇した。

 持ち時間10分を目一杯使ってのアピール。参加者からは「NPO代表の皆さんのプレゼンには『社会をよくするんだ!』という使命感がみなぎっていた。そんなエネルギーとテーマのある人生に憧れる」「自分自身のありかたについて改めて考え直すきっかけになった」という声が聞かれた。プレゼンテーション後に実施された団体ごとの個別セッションも、「さらに詳しい話が聞きたい」という人であふれ、熱心に質問する姿も目立った。

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