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猪子寿之 “ウルトラテクノロジスト集団”の仕事術ビジネス

チームラボ・猪子寿之:「検索エンジン」は売れなかったし、「アート」も一円にもならなかった(1/3ページ)

【その2】自分たちで始めた「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」に大反響

2014.08.27

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チームラボは創業当初、どのような仕事をしていたのか? 仕事が軌道に乗ったきっかけは何だったのか? そして、現在のような「アート」と「テクノロジー」を融合した作品を作るようになった経緯は、どのようなものだったのか?

 チームラボを立ち上げてしばらくの間は、Web用の検索エンジンやレコメンデーションエンジン(対象者に商品などを推薦するエンジン)のような、大量の情報を統計的に処理するためのソフトウエアをつくっていました。あとはデジタルメディアを使ったアートも最初からやっていましたね。

タイトル
チームラボ代表・猪子寿之氏

 でもどちらもお金にならない。検索エンジンは売れなかったし、アートは一円にもならなかった。

 テクノロジーのメインストリームって、本来は小資本でやれるようなものじゃないんです。もともと資金もなかったし、入ってくるお金もないしで、どうしたものかととまどいました。しょうがないから友人が働いているお店のホームページ制作を請け負ったり。

 そうこうするうちに、Webの仕事がたくさん来るようになって、仕事が追いつかなくなってきた。それで人を雇うようになり、人を雇ったら仕事をとらないといけないので、おのずと人数も仕事も増えていったという具合です。

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