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石倉洋子「グローバルリーダー目指し、一歩前へ」ビジネス

石倉洋子:どこに座るかであなたの価値が決まる――戦略的ポジショニングの勧め(1/4ページ)

2014.09.02

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 席が自由なセミナーやシンポジウムに行ったとき、皆さんはどのあたりに座りますか。私は、基本ルールとして、なるべく前方そして中央の、つまりコンサートや演劇で良いとされている席につくことをお勧めします。

スピーカーに顔を覚えてもらいやすい

 それはなぜか? スピーカーやパネリストの目にとまりやすく、質疑応答のときに手をあげると指名されやすいからです。セミナーやフォーラム、特に世界経済フォーラムの「ダボス会議」や前回紹介した「サンガレン・シンポジウム」など、スピーカーが一方的に話す“講演会”ではなく、聴衆とのインターアクション(相互作用)が重視されるような会議では、前、中央の一番よい席に座るのがよいと思います。

 こうした会議では、たとえ時間切れになってしまい、質問があったのに発言の機会が与えられないような場合でも、後でスピーカーに直接質問すればよく、そのときにスピーカーも覚えてくれている可能性が高いからです。

 しかし、日本では、講演会などでも前の席が空いていることがよくあります。前方席はスピーカーやパネリストなど関係者のために確保されている場合もありますが、そうでない場合でも、なぜか空いています。

 これは学校時代の経験(大学でも大学院でも、前の席に座っていると指名されやすいと思っているのか、後ろのほうから席が埋まる)が影響しているのかもしれませんが、いろいろな人が参加するセミナーや国際会議などでは、前の中央あたりに座るほうがよいでしょう。会議の映像をスクリーンに流している場合、それに映りやすいといったメリットもあります。

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