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「二枚目の名刺」を持とうビジネス

【3】「二枚目の名刺」のスキルを本業に生かす 富士ゼロックス 杉谷昌彦氏(後編)(1/5ページ)

2014.08.07

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<これまでのストーリーはこちら「前編」

 社会人が二枚目の名刺を持ち、自己成長を図りながら、自らのスキルや視点を本業や社会に還元していくことを目指す「二枚目の名刺」。共同代表を務める富士ゼロックスの杉谷昌彦氏自身がまさにそれを体現する。

 本来の業務である営業に加え、次世代のデバイスについて検討する製品開発プロジェクトチームに1年前から参加。上層部に斬新な製品企画を提案し、高い評価を受けたという。

 今回は、そんな杉谷氏のプロジェクトチームでの活躍ぶりと、「二枚目の名刺」効果が本業にどのように表れているのかを、杉谷氏本人と、プロジェクトチームを統括するデバイス開発本部次世代マーキングプラットフォーム開発部の渡辺靖晃マネジャーに聞いた。

(インタビュー・文=荻島央江)


【今回の主役】
杉谷昌彦(すぎたに・まさひこ)
富士ゼロックス勤務 「二枚目の名刺」共同代表
1984年生まれの30歳。2006年富士ゼロックスプリンティングシステムズ(07年に富士ゼロックスに事業統合)に入社。現在は販社・パートナー営業事業部 第一営業部に所属する。「二枚目の名刺」には立ち上げ直後の10年から参加。人材開発・育成領域を主に担当。14年7月から廣優樹氏と共同で代表を務める。

【NPO法人二枚目の名刺】
2009 年に代表の廣優樹氏ら3人で「二枚目の名刺」(11年よりNPO法人)を立ち上げる。本業・本職以外に社会活動をする社会人が「二枚目の名刺」を持ち、自己成長を図りながら、自らのスキルや視点を本業や社会に還元していくことを目指す。具体的には、社会人チームで、社会活動団体の事業運営を支援する「サポートプロジェクト」に取り組むほか、社会人が二枚目の名刺を持つことの意義を広める活動をしている。
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