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秋田発の日本酒が地元を動かし世界を変える! 新政酒造代表 佐藤祐輔(後編)【file008】(1/6ページ)

2014.05.30

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<これまでのストーリーはこちら「前編」

蔵のすべての酒を純米酒に切り替える試みは成功し、売り上げも利益率も上がった新政酒造は、見事に立ち直った。上質な日本酒にとことんこだわることでブランドの再構築に努め、先祖が自社の蔵で見つけた「六号酵母」という伝統を守りながら、「No.6」「やまユ」「亜麻猫」「見えざるピンクのユニコーン」「茜孔雀」といった、他にはないユニークな商品を積極的に開発している。さらに、2010年には地元酒造の若手経営者5人が集まり、グループ「NEXT5」を結成。技術や経営について情報交換をしながら、共同で新酒を仕込みという新たなプロジェクトに挑戦している。秋田発の日本酒が地元を動かし、世界までを変えようとしている。

(インタビュー・文=高島三幸、写真=淡路敏明)


佐藤祐輔(さとう・ゆうすけ)
新政酒造 代表
1974年秋田市生まれ。東京大学文学部英文科卒業後、フリージャーナリストとして雑誌を中心に執筆。32歳で日本酒の魅力に惹かれ、広島の独立行政法人「酒類総合研究所」研究生を経て、2007年に父親が営む「新政酒造」に入社。「亜麻猫」「No.6」などの斬新な日本酒を研究し続け発売し、全国から注文が耐えない人気の酒造に。地元酒蔵の若手経営者5人で「NEXT5」を結成し、技術や経営の情報交換などを行い、共同開発の日本酒を販売。2012年から8代目として現職に。
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